EVEN - ORIGINAL , ORDER FURNITURE STUDIO : DIARY

oderimg


DIARY

AV08-2 + LDT

2020/03/29

今日はAV08-2とマガジンラック付きのセンターテーブルを納めに四日市へ。

全艶のフローリングに対してどういう見栄えになるのか、搬入時には少し不安を覚えましたが、互いが映えるような収まり方をしてくれました。

そんな空間要素になり得るのは、天然木と自然塗料にて、手間を掛けて製作した家具だからこそと、その強みの確信を深めます。






赤外線を少しでも通すための扉格子の面取りが、扉を開けた時の美観に。

扉はご要望にて、ソフトダウンステイを取り付けた仕様にしています。

使用時の安心感があるので、今後はそれを基本仕様に変更しようと思う機会となりました。



楕円のローテーブルはソファ前のセンターテーブルとしての配置ですが、床に座って食事ができる高さ設定。

脚を外せば酒卓にもなります。

ご要望に対応することで、気付きを与えていただくことも多くあり、次へのアイデアの源にもなってくれます。

帰りは桑名に寄り、蛤を土産に買いました。
桑名に住んでいた時代がありましたが、まともに食べた記憶もありません。

それを後悔する位、感動的な美味しさ。

様々な気付きと発見があるのは納品の機会のおかげ。

感謝です。



Works In Toki

2020/02/24

キッチンバックの収納横にカウンターデスクを設置完了しました。

全長6.3M d 600mm h850mm

とても立派なスケールで存在感がありますが、一体感と統一感が相まって、すっきりとした収まりです。



スリットを設けたダイニングテーブル(w1800 d850 h700)も加わり、ブラックチェリーの質感が気持ちいい空間になっています。

DC#06を1脚先行して納め、DC#05が完成するまで展示の椅子を貸し出しさせて頂いていました。



b/cで製作のDC#05も綺麗。

ナチュラルな質感の座面生地との相性も良く、納得の出来です。

3脚のDC#05を納めて完了です。

ご依頼頂いてから内容については基本的にお任せして頂いたので、責任をもって、気持ち良く設計・製作に当たらせていただきました。

今回のクライアントは工務店任せではなく、フローリング材からキッチンに至るまでご自分で発注する程、積極的に好きなモノを探す方でした。
その選択も潔いので、格好よくも落ち着きがあり、住んで心地の良さそうな邸宅になりました。

その一旦に参加・お手伝いできた事が、何より嬉しく、ありがたく思っています。



Playful

2020/02/06

ブラックチェリー(b/c)のAVボード。
W1800 D385 H420

シャープでカチッとしたデザインに仕上げたくなる寸法比率ですが、柔らかさを持つような遊び心を各要素に含めています。

やや小さめの手(指)掛かりの奥には、ハードメープル(m/p)がちらりと見えるよう埋め込み。



アシンメトリーで、ややポップな表情が空間に似合っています。

想像して設計したものを製作で具現化して、ようやく室内との相性が実際にわかるのが納品時。

納めたその姿を見る瞬間は常に緊張もありながら、一番の楽しみでもあります。


DC#05を初めてb/cで製作しています。

こちらも樹種や張生地によってどう雰囲気が変わるのか、完成型が楽しみです。


Open House

2020/01/07

ダイニングに壁面収納、窓建具、ダイニングテーブルを納めました。

柔らかな光が差し込む、朝食が楽しみになるような一角です。

樹種はレッドオークにて。

ダイニングスペースの対面に間仕切りなく配置された和の空間。

収納の上には神棚、床の間には仏壇が設置される予定です。

引き違い戸には籐編みを組み合わせています。

全高やオープンスペース・引出しの配置等、この空間に馴染んだ一員となる為に、実は何度も検討して制作に至りました。

仕上げをソープフィニッシュにした事で、より自然な溶け込み方に。

こちらの邸宅「切り妻の家」の内覧会が今月11・12日に行われます。
場所は三重県いなべ市です。

ご興味ある方は下記リンクからご予約下さい。


あつみ建築



Happy New Year 2020

2020/01/04

新年明けましておめでとうございます。

二千二十年、本年もよろしくお願いいたします。



現在手掛けている土岐市の案件です。

土岐に来て10年、知人やその紹介以外で同市内からのご依頼は今回でまだ2回目です。
いかに地元に認知されていないかを思い知らされますが、広報皆無の因果応報、自業自得ですね。

発見して頂いたクライアントには、感謝なのです。

幅3600mmのキッチンバックの吊り戸 (b/c)。
この幅の開き戸の木目通しは経験上、過去最長です。
長尺の材料を入手することが第一関門で、材の替えが利かないという製作上の緊張感もありました。

木目を通すことがすべての優先順位という訳ではなく、レイアウトやデザインによっては材を組み合わせる事がテイストになる事もあります。
しかしながら今回の仕様に関してはどうしても流れが欲しくて挑戦。

その意志が報われたと思える仕上がりになっています。





その下の収納です。
こちらもW3600mm.。

次回は向かって左側に同じ奥行き・高さのW2650mmのデスクを設置予定。
全体で6Mを超える長さになります。

大きさとして写真に収まらないとは思いますが、完成後にはまた紹介させていただきます。

光の加減で様々な表情を見せてくれる素材感に、しばし魅とれます。



ヘアラインを付けた真鍮の引き手を採用。

ブラックチェリーとの相性がとても良い。


  instagram