EVEN - ORIGINAL , ORDER FURNITURE STUDIO : DIARY

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DIARY

Simulation

2019/07/08

現場取り付けの為のシュミレーションをしています。
手洗い場のカウンター兼収納で、天板の穴には洗面ボウルが入る設定。
ブラックチェリーの質感は他にない風合いがあるので図面段階からのイメージもしやすく、やはり好きな樹種の一つです。



※現在製作に追われてしまっており、お問い合わせに対して迅速な対応が難しくなっています。
お問い合わせいただいている方々には遅い対応でご迷惑をお掛けしており、この場を借りてお詫びいたします。
それでも時間を掛け、熟考にて対応いたしますので、何卒お付き合いの程をお願い致します。

少なくとも年内の製作工程は埋まってしまいましたが、納期に余裕を持って頂ける方のお問い合わせを心よりお待ちしております。
よろしくお願い致します。


鳥避けの網を被せたので、この一週間は毎日ブルーベリーの収穫ができています。

と言ってもまだ小さな樹なので一日に十数個の収穫ですが…、季節感を感じられる朝食の一品には、それ位が丁度いいんです。


Wash Basin

2019/06/17

先週、洗面台のリノベーションが完了しました。

洗面ボウルはもちろん、水栓や止水栓の取付けや配管を経験させてもらう初の機会。
解体含めた取付けは想定していた時間よりも早くできましたが、施主さんの方が詳しくて教えてもらうこともあったり、何度か冷や汗をかく場面もありました。

それでも原因を理解した上で、結果的に綺麗に納めることができました。

楢のカウンターは浸透性ウレタン+オイル仕上げです。
ウレタン塗装の膜は張っていないのでテカテカした表情はありませんが、水は浸透せず、オイルと木肌が持つ自然な艶に仕上げられています。

達成感に浸るというよりも「なるほど」が多く、工程を反芻するような感覚。

こうした機会をご依頼してくれたことに、感謝です。



AV Board#13

2019/06/08

今日は大阪までAVボードを納品して来ました。
幅は2000mm。

都心からほど近い閑静な住宅地にあり、光の具合も風通しも良い邸宅でしたが、まだ機器が届いておらずセッティングができなかった為、現地での撮影は諦めました。

搬入のお手伝いも頂き、スムーズな納品ができて感謝です。

製作中の写真を過去にアップしましたが、ディテイルに変化をもたらしたので、見る角度によって様々な表情を表現できました。
常にそうでありたいと思っていますが、新たな領域を開拓できる手掛りとなるような挑戦もさせてもらっています。

折角の大阪なのに、高速から見える景色だけを堪能してとんぼ返りだったのがちょっと心残りではありますが、人の温かみという充実を感じさせて頂ける機会となりました。


Counter

2019/06/03

カウンターを製作しています。

木取り時点で51mm厚の材で3Mを超えるので、一枚一枚の板が重い、重い。


これだけの長さになると、接ぎ合わせ加工も作業台では難しいので床で行います。

奥行きや長さのカットも一苦労。

ここから欠き取りや溝突き加工も行いました。
持ち上げる事が容易ではないので、それぞれの工程に工夫が必要になりますが、一貫して必要なのは何といっても気合いです。

仕事としての張り合いはありますが、おかげで腰がピキピキしています。

数日前から周囲をゴソゴソと動く動物がいるな、と思っていました。

動きの鈍い犬?程度に思っていましたが、狸でした。

まだ子供のようです。毛の生え変わりなのか白っぽく見えます。

土を一生懸命掘り起こして何かを食べている時、2Mの距離まで近づいても気付かない鈍感さ。

その後再びカメラを構えて少し遠め(それでも6Mくらい)から撮影。
しばらく目が合って、ゴソゴソと逃げていきました…。

愛らしくはあるけれど、やや痩せて見えるし、その鈍感さでちゃんとこれから生き抜いて行けるのか、心配になってしまいます。




One of the Case

2019/05/22

今回も珍しい事案の紹介です。

これ、タコスを置く台。

国産檜で製作し、スイス(ジュネーブ)のメキシコ料理屋さんへ納品です。

何だかやたらと多国籍。


洗面カウンター用の木取りをしました。

楢のきれいなフカ目材。

良材を扱う事は完成の楽しみが増える分、加工中の気持ちも上がります。

常に良材を求めるのは仕上がりの違いを生み出せるからですが、製作中の自分をも満たしてくれます。

出来栄えを含めてご依頼いただいたので、洗面ボウル、水栓や排水配管等もこちらで準備して施工する事になっています。

リノベーションなので給排水の位置が決まっており、その中でボトルトラップの高さがどうしても足りなかったので、近所の鉄屋さんのアイデアと手伝いを借りてその延長に成功しました。

隠れる部位とはいえ、結果として塩ビ管による延長を選択した故、見た目の悪さを心配しましたが、思ったより違和感無く改造できて一安心。

内容があまり伝わらないかとは思いますが、初挑戦の中、とにかく苦労した末、何とかできて安心したという話です。

それでも、まだ本番はこれからですが…。


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