EVEN - ORIGINAL , ORDER FURNITURE STUDIO : DIARY

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DIARY

Spring cominng

2021/04/16

まだ日々の寒暖差が大きいものの、過ごし易い季節になりました。

土岐も平野部では桜がほとんど散りました。

そんな中、目を引くのは初々しく柔らかな色彩の新緑です。

毎年この時期は初めて目にする花を発見するのですが、今年のその一つがモミジの花。

咲くことすら知りませんでしたが、小さくて不思議なカタチ。

その他タンポポをはじめ、たくさんの草花がこぞって咲いています。

手洗い場の収納とカウンターのリノベーションしましたが、久しぶりに南洋桜(通称:モアビ)を使用。

この木を加工すると鼻水とくしゃみが出て大変なんです。
窓を開け、マスクをして、何とか無事完了しました。

重みを感じる質感と独特の色味があるので、場所を選ぶ樹種かと思いますが、美しく仕上がりました。

このソファは製作過程の各段階で幾つも美観があって、楽しんで製作できます。

納品の際に、また掲載しようと思います。



Desk+Stool +Shelf

2021/02/28

デスクとスツールが完成しました。

デスクはデザインとしての遊びに加え、無垢材だからこそ生じる部材のコントラストを活かせる工法を選択しています。
抽斗なしの、潔い仕様。

スツールのデザインはデスクとの組み合わせを意識していますが、サイズやクッションの厚み等、座り易さについて最も配慮しました。

desk size : w800 d500 h700
stool : sh420

見る角度によって様々な表情を見せてくれるのも特徴。

レッドオークの質感と木目が、そこに深みを与えてくれています。


面の取り方や製作方法等、細部についての課題が多かったのですが、納得の仕上がりになりました。

オープンシェルフも納めました。

設置場所の都合で2つを連結する仕様です。

通気をよりよくするための丸穴が、可愛い雰囲気を演出しています。


ご使用者は女子大生です。
過去の納品の中でこれ程「かわいい」と連呼されたことはなく、何やら嬉し恥ずかし…。

でも、可愛いさだけじゃなく、飽きの来ないデザインを目指し、確実な木組みの工法を採用しているので、永く使ってもらえると嬉しく思います。



Recentry

2021/02/08

キリっと冷える工房では着々と製作を進めています。

正月ボケもあり、年が明けてからのひと月は急がず、ややゆったりと作業を行えました。

何度もご依頼いただいているクライアント邸にキャスター付きのドロワーを納めました。
以前、収納やデスクを納めたお部屋へ。

国内挽きのウォールナットは、やっぱり美しい。

また、次のご要望も頂戴しました。
製作上の課題があり、頭をひねっていますが、挑戦させていただく機会に感謝し、達成したい案件です。

座卓をダイニングテーブルとして使いたいとのご要望にお応えしました。

天板の形状と色味に合わせるイメージで制作しましたが、うまくフィットできたと思います。

久しぶりにオイルステイン(着色)にて塗装をしましたが、木目が浮き立ちますね。
この塗装法も場合によっては必要だと再確認しています。

畑のブロッコリーが出来てきました。

こんな寒い時期に成長するなんてありがたい植物です。

畑は父任せで収穫と食専門ですが、10年間それが続くと少しだけ栽培意欲が出てきました。← 遅っ

農作業についての知識だけは増えたので、今年は幾つか作付けにチャレンジしてみようと思っています。


Happy New Year 2021

2021/01/05

新年、明けましておめでとうございます。

皆様のご健康を祈りつつ、本年もどうぞよろしくお願いいたします。

こちら、約6年程前に製作したアイランド式のAVボードです。

サイズや基本デザインをご指定頂いたカスタムメイドでした。
この度、ぴったりサイズのテレビを購入されたとのご連絡と写真をいただきました。

写真から配置を楽しんでいらっしゃる事や、大切にお使い頂いている様子が伝わります。
そうしたご連絡をいただけることは作り手として本当に嬉しい事です。

コロナ禍で日常の当たり前が変わってしまったことも多いですが、もの作りの原点は変わらないんだ、ということを再確認させてもらえるような感覚にもなります。

技術的な向上や挑戦を常に忘れず、今年も邁進したいと思っています。



AV Board

2020/12/27

今日は狛江市のマンションへAVボードの納品しました。
年内最後の納品です。

首都高の手前というだけで、東京が随分近くに感じられました。

エレベーターが広く、搬入のお手伝いを頂きましたのでスムーズに完了できました。

自然な艶を持つレッドオークに、ソープフィニッシュのマットな仕上げを。
それが何とも、撫でたくなるような質感なんです。

木目を繋げた30mm厚の天板・側板がその存在感をより引き出してくれています。



抽斗は5杯、下開き格子扉×2

配線やその他仕様についてはメールにてご相談を重ね、決定しています。

お会いすると爽やかなご夫婦で、気持ちの良い納品とさせていただき、ありがたいです。

今年は何度か関東へ納品の機会がありましたが、考えてみれば富士山は見えませんでした。

霞んではいますが、何かと窮屈さを感じた今年の締めに富士山を拝めて、ありがたい。

どうか良いお年をお迎えください。



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